カードローンの金利にも変動がある

カードローンの金利も景気に連動して変動する

アップダウンのイメージ

意外と知られていませんが、カードローンの金利には「固定」と「変動」の二種類があります。

 

消費者金融の場合は固定で常に一定となっている事が多く、銀行の場合は景気によって変動する形になっている事があります。

 

これらは、事前にしっかりと確認しておく事が大切です。

 

景気と同じように金利が引き下がる方が、よりお得に利用できると簡単に考える人は少なくありません。

 

しかしここ数年「デフレ脱却!景気は上向き!」などと言われていますが、長年のデフレや大多数の家庭で可処分所得が増えていないことからも、現在の銀行カードローンの金利は低水準となっているので、更に大きく下がることは考え辛いという状況です。

 

ただし銀行の場合、消費者金融に比べて低めの金利設定となっており、多少の引き上げが合っても消費者金融よりも低いという事が一般的です。

 

更に、上限は法によって定められている為、それを超えるという事もありません。

 

従ってカードローンの利用中に引き上げがあったとしても、法外な利息を請求されるという事はありませんが、金利の低さのみで銀行カードローンを選んで契約をした場合、途中で引き上げがあれば少し損をしてしまったと感じてしまう可能性があります。

 

一定になっている場合は、世の中の金利が上がっても、連動をする事なく一定に利息を返済してく事になります。

 

ただ、住宅ローン等の大幅な引き下げがあっても、一定になっている場合は、最初に契約したまま利息を支払う必要があります。

 

固定でも変動でも、それぞれメリットとデメリットがあります。

 

景気というのは、突然変わっていく事も多いだけに、固定の方がお得、固定の方が損と言い切れるものでもありません。

 

こうした変動は、長期間の借入をしている場合に影響を受けやすいものです。

 

カードローンの利用の仕方は人によって異なります。

 

まとまったお金を借りたいと考える人もいれば、足りない生活費を少し借りたいという人もいます。

 

借入が高額になれば、返済期間も長くなり、こうした景気の影響を受ける可能性も出てきます。

 

ですが、少額の借入をして、短期間での完済を目指していくのであれば、こうした影響は受けにくい状態となります。

 

短期間の借入を考えているのであれば、それ程気にしなくても問題はありません。

 

ただ、カードローンでまとまったお金を借りて、ゆっくりと返済をしていきたいと考えているのであれば、固定か変動かを確認して、最適な方を選んでおくと良いでしょう。

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