消費者金融と銀行カードローンの使い分け

急ぎなら消費者金融、高額融資なら銀行カードローン。という賢い使い分け

天秤

現在カードローンを提供している業者としては消費者金融と銀行の二つがあります。

 

前者は消費者金融カードローン、後者は銀行カードローンとして分類されていますが、最近だと銀行カードローンの方が人気が高いものになっているのは間違いない事実でしょう。

 

確かに融資条件が優れている、特に金利が安く設定されているのは銀行カードローンであるのは確かです。

 

多少の差はありますが、概ね銀行の方が3〜5%ほど金利が低めになっているので、返済負担の軽さと言うことでいえば銀行カードローンの方が優れていると言えます。

 

ただカードローンをフル活用するのであれば、「融資条件が優れているから」という理由だけで銀行カードローンを選ぶのは間違いです。

 

銀行は審査が厳しいという大きな弱点を抱えており、それがそのまま審査時間に影響を及ぼします。

 

消費者金融の場合は申し込んで30分で融資をしてくれるなどの素早い融資が最大の魅力となっています。

 

しかし銀行の場合は申し込みがあってから数日経たないと結論が出ないということが多いため、急いで金策をしなくてはならないなどの場合にはあまり役に立たないのです。

 

銀行カードローンの場合は融資条件も厳し目に設定されていることが多く、消費者金融であればスムーズに審査を通過していたような人が審査を通過出来ないということもあります。

 

特に最近では銀行カードローンの融資条件が優れているということは非常に有名になってきており、これまで消費者金融を使っていたような人も銀行の方へ流れていくようになりました。

 

そうなると銀行は「条件を満たせない人や融資審査を待てない人に対して無理に融資をしなくとも利益は出せる」という状態になっているわけですから、やはり審査には時間がかかるようになります。

 

こういったことを踏まえると、カードローンは目的に応じて使い分けるのが大切だと言えます。

 

素早くお金を借りなくてはならないのであれば消費者金融カードローンを使う、比較的高額な借り入れをするのであれば金利などの融資条件が優れている銀行カードローンを使うといったように使い分ければ、それぞれのメリットを最大限に引き出すことが可能になります。

 

契約数を増やしすぎてしまうと今後の審査に悪影響が出てくることがありますからほどほどにしておくことが大切ですが、消費者金融一社と銀行一社の同時契約で使い分けるくらいであれば問題はありませんから、よりカードローンを活用したいのであれば使い分けしていくことをおすすめします。

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